このページでは、後藤浩二本人およびteam MOGUスタッフより不定期便メッセージを掲載していきます。
名古屋theWIZです。先日リリースされたばかりのニューアルバム『Something Big』を引っ提げてのツアー中、『みえこうじ』です。
この歌声とピアノ。いつ聴いても、一瞬にして引き込まれます。何か特別な周波数でも含まれているのでしょうか?
また、情家みえさんのアルバム『Goodbye today』に収録されている曲『風鈴』が、大手アパレルメーカーフレックスジャパン(株)の事業「Re:Stitich」と、福島県双葉町にオープンする「ひなた工房双葉」のイメージソングになったとのこと。それに先がけ開催される同社と日本メンズファッション協会(ベストドレッサー等主宰)共催のショートストーリーコンテスト「ひなた短編文学賞」のテーマソングとして『風鈴』が流れるそうです。ピアノはもちろん後藤浩二!
名古屋新栄Swing、テナーサックス西村有香里さんのニューアルバム発売ライブツアーです。
収録されている曲が、惜しみなく披露されました。どの曲も、さり気ない暖かさ(温かさ)や優しさを感じさせるもので、まるで日向ぼっこでもしているような気分にさせてくれました。
ツアーはまだまだ続きます!
レコーディング二日目です。ピアノソロ、広い会場には後藤とピアノだけです。客席にオーディエンスはいません。
それでも後藤には、完成したアルバムを聴いてくれるオーディエンスの姿が見えているようでした。何かを届けようとしているように感じました。
伸びやかなピアノの音、完成までしばしお時間を。期待値大!
久しぶりの岡田組(second generation)です。
セカンドジェネレーション。『惜しみなく繰り広げられる即興演奏が最大の魅力』としてきた初代トリオの精神をそのまま受け継いでいます。
以前は、そんな演奏に刺激を求めてか、若いミュージシャンたちが顔を出して飛び入りする光景をよく見ました。すぐにまた、そんな光景が戻ってきそうな予感です。
名古屋theWIZです。この二人でのDUOは初とのこと。
ジャズの楽しみのひとつです。「この曲演ろうか」の一言で演奏が始まり、その後は会話をしているかのように音のやり取りです。
この日はまるで、今後どうしていこうかと楽しそうに話し合っているかのようでした。また近いうちに聴けそうな気配を感じました。
レコーディングにお邪魔してきました!
無観客のホールにて、ピアノソロのレコーディングです。ピアノの音だけです。セッティングは念入りに、とても繊細に行われていました。
が、確かにピアノの音だけのはずなのに、その音とともに、まぶたには色々な景色が浮かんできました。なんとも不思議な感覚でした。
後藤浩二の魅力がいっぱいにつまったアルバムになること間違いなし。情報が入り次第お知らせします。こうご期待!
津島くれよんです。『くろバースデーライヴ』と称して行われた、盟友黒田敦司さんのライブに後藤も参加です。お祭りのようなライブ、盛り上がりました。
前半はジャズ、後半はブルース、という構成でしたが、境界線などありません。楽しいひと時を楽しめました。